出典:gooニュース
勇壮火祭り安寧願って「柱松神事」 八幡浜・川名津天満神社
八幡浜市川上町川名津の川名津天満神社で19日から20日未明にかけて、県無形民俗文化財の「柱松神事」があった。クライマックスの柱松登りでは、境内に立てられた高さ約20メートルの神木に大魔(だいばん)役の男性が登り、頂上からたいまつを投げ落とす勇壮な祭りを繰り広げた。 19日は朝から数え年42歳の大厄に当たる地元男性や青年団が山から直径40センチほどの神木を切り出し、海へと運んだ。
鹿島神宮 流鏑馬神事
大迫力! 天下泰平、鹿島神宮の流鏑馬 流鏑馬(やぶさめ)は、御田植祭の終了後、奥参道で執り行われる。この日のために、奥参道には馬場が作られ、その馬場を蹄の音高らかに馬が駆け抜け、鹿島神宮へ奉納される。流鏑馬は、駆け抜ける馬の蹄の音と、馬上から放たれた矢が的に当たった音が奥参道に響き渡る。また、矢が当たった的は、縁起が良いものと伝えられている。
威勢よく 潮掛け神事 熊野神社で例大祭 和歌山県白浜町
12日の宵宮では、宮総代や才野地区の代表らが参列する中、吉田隆宮司が社殿で祝詞奏上や玉串奉納などの神事を営み、近くの五色ケ浜では潮掛け神事があった。才野青年団の団員15人ほどがみこしを担ぎ、「わっしょい、わっしょい」とのかけ声とともに山道を抜けて浜まで行き、そのままの勢いで海へ飛び込んだ。
もっと調べる