中世、神社に奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。国などの課役を免れ、また、神木・神輿 (しんよ) を奉じて強訴 (ごうそ) を行ったりした。芸能民・商工業者のほか、武士や百姓の中にも神人となる者があった。神民。じんにん。→犬神人 (いぬじにん) 

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出典:青空文庫