じんだいかぐら【神代神楽】
⇒岩戸神楽 (いわとかぐら) 1
じんだいすぎ【神代杉】
水中・土中にうずもれて長い年月を経過した杉材。過去に火山灰の中に埋もれたものという。青黒く、木目が細かく美しい。伊豆半島・箱根・京都・福井・屋久島などから掘り出され、工芸品や天井板などの材料として珍重される。
じんだいもじ【神代文字】
日本で、漢字渡来以前に古くから用いられていたという文字。日文 (ひふみ) ・天名地鎮 (あないち) ・阿比留 (あひる) などがある。古来、神道家などの間にその存在が信じられてきたが、その多くは表音文字で、現在ではすべて後世の偽作とされる。江戸後期には、平田篤胤の「神字日文伝 (しんじひふみでん) 」(存在説)、伴信友の「仮字本末 (かなのもとすえ) 」(否定説)その他の論争があった。
出典:青空文庫
・・・うに、明治の世の中を神代の昔に返そうと云う子供じみた夢のために、・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・の正月に、小杉未醒、神代種亮、石川寅吉の諸君と品川沖へ鴨猟に往っ・・・ 芥川竜之介「鴨猟」
・・・すが、第三に世の中は神代以来、すっかり女に欺されている。女と云え・・・ 芥川竜之介「二人小町」
出典:gooニュース
調布・江戸椿の聖地、神代植物公園で「椿ウィーク」 園ゆかりの品種も
見どころは、同園で見いだされて「神代」の名を冠した2種類のツバキ。「神代都鳥(ジンダイミヤコドリ)」は2021年、「神代桃錦(ジンダイモモニシキ)」は2022年に新品種登録の認定を受けた。 植物会館1階展示室では18日~23日、日本ツバキ協会登録新花約100種類を紹介しながらツバキの切り花を展示する「神代つばき展」を行う。
伝統の神楽舞を初公演 士別・日向神代愛好会
【士別】日向神代神楽(ひなたじんだいかぐら)愛好会(浮須耕栄=うきすこうえい=会長、会員14人)が主催する神楽舞の初公演が23日、市多寄町の多寄研修センターで開かれた。市内外から約100人が訪れ、地域で受け継がれる郷土芸能を楽しんだ。...
調布・神代植物公園で「梅まつり」 ガイドツアーやコンサートなど
早咲きの梅が見頃を迎えている都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)で2月11日、「梅まつり」が始まる。
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