出典:gooニュース
神戸空港沖の遺体、大阪湾運航のはしけ船長と判明 1月から行方不明、姫路市在住の55歳
今年1月、大阪湾を運航中のはしけから船長の男性が行方不明になる事案があり、兵庫県警神戸水上署は17日、神戸空港沖で12日に見つかった遺体を男性と特定したと明らかにした。男性は姫路市在住の55歳で、はしけから誤って転落した可能性が高いという。
神戸空港付近の海上で男性の遺体 ノリ養殖の網に引っかかり見つかる 兵庫県警水上署
12日午前9時50分ごろ、神戸市中央区の神戸空港付近の海上で、成人男性がうつぶせで浮いているのを漁師の男性(47)が見つけ、海上保安庁に通報した。 兵庫県警水上署によると、成人男性はノリ養殖の網に引っかかった状態で、その場で死亡が確認された。年齢不詳で、長袖のシャツに、靴下を身に着けていた。下半身は裸で、靴は履いていなかった。所持品はなく、目立った外傷もないという。
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