出典:gooニュース
神栖特別支援校日程見直し 茨城県教委検討 工事入札が不調
2027年4月に開校を予定する茨城県立神栖特別支援学校(仮称)を巡り、建設工事の入札が不調に終わったことから、県教育委員会が開校時期を含めた全体スケジュールの見直しを検討していることが21日、分かった。計画では今夏、工事に入る予定だった。開校時期について、県教委は「答えられない」とした上で、再入札に向けた準備を進める方針を示した。
日常の「光と影」切り取る 神栖写友会が展示会 茨城
茨城県神栖市の写真愛好家グループ「神栖写友会」の毎年恒例の写真展が、同市砂山の若松公民館「神栖みんなのギャラリー」で開かれている。「光と影」をテーマに日常や旅先で写した21作品が並ぶ。同展は25日まで。 出展しているのは同会の10人。
神栖の社員寮で食中毒 男性28人に発熱や下痢症状 茨城
茨城県は19日、同県神栖市知手中央5丁目の社員寮食堂で、8日夜に同県鹿嶋市の弁当業者が調理、提供した料理を食べた20~60代の男性28人が発熱や腹痛、下痢などの症状を訴え、潮来保健所が食中毒と断定したと発表した。いずれも快方に向かっている。 県食の安全対策室によると、検査の結果、患者13人と調理従事者1人からサルモネラ属菌が検出された。
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