祭服（さいふく）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

さい‐ふく【祭服】
の解説

１祭祀 (さいし) のときに神官たちが着る衣服。日本の神社では、ふつう衣冠を用いる。

２天皇が神事のときに着用する帛 (はく) の御衣 (おんぞ) 。

３キリスト教で、ミサのときに司祭などが着る服。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

祭服のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

祭服の前後の言葉

祭服の例文(2)

出典：青空文庫

･･･祭の控室らしく、白い祭服のかかっている衣裳棚などがある。第一、塵･･･宮本百合子「長崎の印象」
･･･しをする方を見ると、祭服を着けた司祭の肖像が卓の上に懸かっている･･･著:ランドハンス訳:森鴎外「冬の王」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。