福島県の海岸部、大熊町・双葉町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和46年(1971)に運転開始した1号機をはじめ6基の原子炉がある。すべて沸騰水型。平成23年(2011)の東日本大震災に伴う大津波で冷却装置などを稼働させる電源が失われ、1~4号機に重大な損傷が発生し、周辺に放射性物質などが撒き散らされた。福島第一原発。→福島第一原発事故原子力発電所[補説]

[補説]平成24年(2012)4月に1~4号機、平成26年(2014)1月には5、6号機が廃止され、それぞれ廃止措置(廃炉)に向けた作業が行われている。