出典:gooニュース
高さ2m、迫力の秘仏が奈良で「出開帳」 東京・深大寺の元三大師像
深大寺では50年ごとに開扉される秘仏とされていたが、2021年に東京国立博物館で開催された特別展「最澄と天台宗のすべて」で205年ぶりに寺外で公開され、その迫力がSNSなどで大きな話題に。一方で傷みが確認され、都や朝日新聞文化財団の助成を受けて、奈良博の文化財保存修理所で22~24年度の3カ年で修理された。
御開帳 寒河江市の慈恩寺で5体の秘仏を公開 代々受け継がれる秘仏を地域全体で発信し観光誘客に(山形)
に使われている技法や秘仏の特徴などが伝えられました。
寒河江慈恩寺 秘仏の御開帳に向けガイドが研修(山形県)
寒河江市の本山慈恩寺で11年ぶりとなる本尊の御開帳を前に、観光関係者らに「秘仏」の魅力を伝える説明会が開かれました。本山慈恩寺の本尊弥勒菩薩をはじめ、釈迦如来など5体の仏像で構成される「弥勒五尊」。国の重要文化財にも指定されている、地域の秘仏です。
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