出典:gooニュース
日経平均は111円安、移動平均線も意識
前場の日経平均は反落したものの、32100円台に位置する75日移動平均線に接近した水準で反発したことから、75日線が下値支持線として機能しているとの見方もあるようだ。
反発、移動平均線は上昇トレンド継続を示唆
昨日はローソク足が陰線で終了したが、株価下方では6日に短期ゴールデンクロスを形成したばかりの5日と25日の移動平均線がともに上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆した。一目均衡表では昨日終値が雲下限を下回ったが、本日は雲が32454.78-32536.98円にあり、シカゴ日経225先物の水準を踏まえると日経平均の雲上方復帰による再度の三役好転による強気形状示現と、上昇基調の強まりが期待できよう。
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