1. 物事性質価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱大小多少優劣などの度合い。ほどあい。「文化の—が高い」「傷の—は大したことない」「—の差はあれ、誰もが損をした」

  1. 許容される限度適当と考えられる度合い。ほどあい。「大きいにも—がある」「いたずらといっても—を超えている」

  1. 他の語の下に付き、それにちょうど見合った度合い、それくらいの度合いの、の意を表す。「高校—の学力」「二時間—の遅れ」「申しわけ—の金額

出典:青空文庫

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