出典：gooニュース
「財務省・総務省が“税収減の試算”を出すのはマヌケなこと」「妥協して140万円ではメリットない」森永康平氏が斬る103万の壁問題
なぜなら、減税すれば税収が減るのは当たり前。『税収が減ってけしからん！』という話になると、金輪際この国では減税政策はできないんじゃないですか？ という話になってしまう。考えなければいけないのは減税策を行ったその年度は税収が減るかもしれないが、その結果、消費が増えるなどして複数年度で見たら税収が上がることはあり得る。
大阪府内税収約3千億円減 「103万円の壁」引き上げで 吉村知事、賛同も穴埋め求める
吉村氏によると、所得税がかかる基準を103万円から178万円に引き上げた場合、概算で府の税収が約960億円、府内市町村の税収が約2千億円減少するという。吉村氏は年収の壁引き上げについて、国民民主党が10月の衆院選で公約に掲げて支持を得たこともあり「賛成の立場。減税になり、国民の手取りが増える。実現してほしい」としながらも、税収減の影響を懸念。
税収減72億円でも「年収103万円の壁見直し」賛成の知事 一方「とんでもない額で予算組めない」幅広い議論求める
山口知事は税収の減少について「とんでもなく大きな額で、予算上組み立てられない」と述べた。「減収だけで議論してほしくない」103万円の壁見直しに賛成の立場を示しながらも、見直しによる税収減への懸念を述べた山口知事。「減収だけで議論してほしくない。
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