出典:gooニュース
4月のホタテ水揚げ 前年の4割未満 稚貝の確保が課題 陸奥湾内10漁協で調査へ
水産総合研究所によりますと、2025年は親貝から産まれたラーバと呼ばれるホタテの赤ちゃんの数が例年の1割程度と少なく、稚貝の確保が課題となっています。陸奥湾では、5月19日から22日まで、湾内10の漁協を対象に2024年に産まれたホタテの大きさや重さ、異常の有無について調査を行います。
静岡・熱海港沖合で、アワビの稚貝をダイバーが放流 熱海ではアワビやサザエなどの不漁が続く
豊かな海を守ろうと静岡県の熱海港沖合で、アワビの稚貝が放流されました。 アワビの稚貝の放流は地元漁協と熱海市が水産資源の安定を目的に毎年行っています。 3~4センチほどのクロアワビの稚貝が1万100個が用意され、このうちおよそ1300個をダイバーが熱海港沖合の岩場に放流しました。
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