出典:gooニュース
アユの稚魚 中間育成施設に初出荷 5月以降に岩手県内の河川に放流へ
アユの稚魚の出荷が1月14日から岩手県大船渡市で始まりました。 稚魚は中間育成施設で育てられたあと各河川に放流されます。 出荷されたアユの稚魚は、県栽培漁業協会が2024年の秋に採卵・ふ化し、室内の水槽で育ててきました。
アユの稚魚 今季初出荷 2月末までに約380万匹予定【岩手・大船渡市】
岩手県大船渡市の栽培漁業施設で育ったアユの稚魚が今シーズン初めて出荷されました。 大船渡市末崎町の県栽培漁業協会では、市内で育ったアユから卵を採ってふ化をさせ、施設の海水で育てています。 去年の9月から10月にかけて採卵が行われ、現在は6センチほどの大きさに成長したアユの稚魚。アユは海から川に遡上する魚です。
しらす干しにフグ稚魚1匹混入か 愛知・安城のスーパー、自主回収
愛知県は3日、同県安城市のスーパー「イトーヨーカドー安城店」で販売されたしらす干しのパックに、フグとみられる稚魚が混入していたと発表した。運営するイトーヨーカ堂は、2日に同店で販売した計41パックを自主回収している。これまでに健康被害の報告はない。 県によると、見つかったのは体長約2センチのフグとみられる稚魚1匹。購入した客から同店へ連絡があり判明。
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