出典:gooニュース
ロペデヴェガの種付け料が約2900万円に値上がり、ヴァルトガイストはドイツへ移籍
アイルランドのバリーリンチスタッドが、来年の種牡馬の種付け料を発表。今年の活躍が目立ったロペデヴェガが12万5000ユーロ(約2100万円)からキャリアハイとなる17万5000ユーロ(約2900万円)に値上がりした。 ロペデヴェガはストームキャット系シャマーダル産駒で、現役時代に仏2000ギニーと仏ダービーの二冠を制覇。
バーイードの来年種付け料は約1300万円、前年から下落もシャドウェル最高値
2021年から22年にかけて欧州G1を6連勝した名馬バーイードの来年の種付け料が6万5000ポンド(約1300万円)となることを、オーナーのシャドウェルが発表した。 シーザスターズ産駒のバーイードはクイーンエリザベス2世ステークスなどマイルG1を5連勝し、22年8月には中距離G1の英インターナショナルステークスも勝利。
スタディオブマンの種付け料が約500万円に上昇、産駒からG1勝ちのカルパナ登場
英ランウェイズスタッドで種牡馬生活を送っているディープインパクト産駒のスタディオブマンの種付け料が、来年は2万5000ポンド(約500万円)に上昇することが分かった。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。 スタディオブマンは現役時代に仏ダービーを制覇。2024年はキャリア最多の123頭と交配した。
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