出典:gooニュース
【朝日杯FS】父は今年限りで種牡馬引退のバゴ トータルクラリティが最後の大物となるか
父としてクロノジェネシスとビッグウィークのGI馬2頭を筆頭に、ステラヴェローチェやオウケンサクラなどの活躍馬を送り出したが、今年限りで種牡馬を引退した。一方、母はJRAで2勝。祖母のスルーレートは05年にフラワーCで2着、クイーン賞で3着の芝ダート二刀流だった。また、近親には19年の紫苑S覇者のパッシングスルー、昨年の中山牝馬Sを制し、宝塚記念で2着だったスルーセブンシーズなどがいる。
種牡馬レモンドロップキッドが28歳で死ぬ 日本での代表産駒レモンポップはG1級を6勝
今月1日のチャンピオンズCを連覇して有終の美を飾っており、来年から種牡馬入りする。
注目種牡馬ブルーポイントの種付け権利、約6900万円で落札
新鋭の種牡馬として好スタートを切ったブルーポイントの種付け権利が、同馬を所有するダーレーのプラットフォームにて43万ユーロ(約6900万円)で匿名の買い手に落札された。 ブルーポイントはシャマーダル産駒の10歳馬で、現役時代は英G1キングズスタンドステークス連覇など短距離G1を4勝。
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