出典:gooニュース
ドーブネが引退、北海道で種牡馬入りへ 21年千葉セリで4億7010万円の超高額馬 藤田晋氏の馬主初勝利
JRA発表によると、今後は北海道の牧場で種牡馬入りする予定となっている。 ディープインパクト産駒の同馬は21年の千葉サラブレッドセールで、ウマ娘を手がける株式会社サイバーエージェントの社長・藤田晋氏によって同セリの史上最高額となる4億7010万円(税抜き)で落札。
種牡馬として評価上昇中のキズナ、アドマイヤマーズの血に注目
その父ダイワメジャーは2、3歳戦に定評のある種牡馬であり、アドマイヤマーズはその特長を受け継ぐ種牡馬と見ている。実際に、産駒数は少ないものの、2歳戦では19勝。新種牡馬リーディングを獲得したサートゥルナーリアよりも高い勝馬率を残している。
叔父は今年種牡馬入りするダービー馬 中山金杯Vのアルナシームを血統から紐解く
【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】◆血統で振り返る中山金杯【Pick Up】アルナシーム:1着 今年から種牡馬入りするシャフリヤール(日本ダービー、ドバイシーマクラシック)は、有馬記念で大外16番枠の不利を克服して2着と健闘しました。母ジュベルアリはその全姉です。
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