dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
痘瘡 (とうそう) に対する免疫をつくるための予防接種。1796年、英国の医師ジェンナーが発明。牛痘を用いる。植え疱瘡 (ぼうそう) 。《季 春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅとうウイルス【種痘ウイルス】
天然痘ワクチンの製造に使用されるウイルス。天然痘ウイルスと同じオルソポックスウイルス属の牛痘ウイルスやワクシニアウイルスなどを弱毒化したもの。遺伝子組み換え技術により、種痘ウイルスを利用した、C型肝炎など他の感染症の治療用ワクチンの開発が進められている。
しゅとうじょ【種痘所】
種痘 (しゅとう) の普及を目的として、安政5年(1858)神田お玉ヶ池に作られた医療施設。伊東玄朴 (げんぼく) ら蘭方医が幕府の許可を得て開設したもの。万延元年(1860)より幕府の直轄。→医学所
出典:青空文庫
・・・中疱瘡は津々浦々まで種痘が行われる今日では到底想像しかねるほど猛・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・たのも、ジェンナーの種痘の試みも、モルトンによる麻睡薬の試用・・・ 宮本百合子「科学の常識のため」
・・・ようになっていた。 種痘したところにも或る刺戟を感じる。仰向いて・・・ 宮本百合子「静かな日曜」
もっと調べる
手刀
手套
手灯
朱耷
酒盗
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位