出典:gooニュース
中国「ドラゴンボート」の五輪正式種目採用狙う 伝統行事が発展、カヌーとの住み分け課題
中国が、伝統行事から発展した手漕ぎ舟競技「ドラゴンボート」を五輪の正式種目にすることを目指している。2020年東京と24年パリの2大会連続で公開競技となり、期待を高めている。中国南部・広東省仏山市順徳区の「順徳ドラゴンボートクラブ」は11年に成立した国内に約24あるプロチームの一つで、内外の大会で優秀な成績を残してきた。
個人種目4大会連続五輪出場…第一線で活躍続ける飯塚翔太選手を単独取材(静岡)
目標としていた準決勝進出とはなりませんでしたが、個人種目で4大会連続のオリンピック出場は、日本陸上・短距離界では、初の快挙でした。今やレジェンドとなった飯塚翔太選手に、今回、「everyしずおか」が単独インタビュー。33歳になった今も、第一線で活躍を続ける飯塚翔太選手に迫ります。まず、聞いたのは、パリ五輪について。
パリ五輪代表・平井瑞希が得意種目で優勝「常に自己ベストを狙っていきたい」
女子100mバタフライにはこの種目パリ五輪7位の平井瑞希(みずき)選手(17)が出場。予選では唯一57秒台で泳ぎ、調子のよさを見せて迎えた決勝。前半から日本代表として貫禄の泳ぎを見せ後続を突き放し、57秒76で優勝。ジャパンオープンでこの種目初優勝となった。レースを振り返り「自己ベストができなくて悔しいけど、勝てたことがよかった」と手応えを口にした平井。
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