出典:gooニュース
五輪非種目の男子300Hでワーホルムが世界新【陸上DL厦門大会】
ダイヤモンドリーグデビューとなった豊田兼(22、トヨタ自動車)が五輪非種目の300mハードルに出場し、34秒22で3位に入った。また海外勢も五輪や世界陸上の金メダリストが顔をそろえた。初参戦の豊田が出場した男子300mハードルでは東京オリンピック™、世界陸上ブダペストの覇者・K.ワーホルム(29、ノルウェー)が33秒05の世界新記録を叩き出して優勝。
同種目今季初戦で8分10秒11…DL第1戦
◇陸上 ダイヤモンドリーグ 第1戦(26日、中国・福建省アモイ) 男子3000メートル障害で昨年のパリ五輪8位入賞の三浦龍司(スバル)が同種目今季初戦に臨み、8分10秒11で6着だった。東京世界陸上(9月)の参加標準記録(8分15秒00)を突破して日本陸連の選考基準を満たし、3大会連続の世陸代表に内定した。
岡 最終種目の鉄棒でミスが出て股関節違和感からの復帰戦飾れずも「独特の緊張感が楽しかった」
◇体操全日本個人総合選手権最終日(2025年4月20日 群馬・高崎アリーナ) パリ五輪3冠の岡慎之助(21=徳洲会)は最終種目の鉄棒でミスが出て逆転を許し、初優勝を逃したが「悔しい気持ちもありつつ、でも凄くいい試合。ピリピリ感というか、独特の緊張感が楽しかった」と晴れやかだった。 股関節の違和感で3月の種目別W杯を辞退。
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