出典:gooニュース
パリ五輪代表・平井瑞希が得意種目で優勝「常に自己ベストを狙っていきたい」
女子100mバタフライにはこの種目パリ五輪7位の平井瑞希(みずき)選手(17)が出場。予選では唯一57秒台で泳ぎ、調子のよさを見せて迎えた決勝。前半から日本代表として貫禄の泳ぎを見せ後続を突き放し、57秒76で優勝。ジャパンオープンでこの種目初優勝となった。レースを振り返り「自己ベストができなくて悔しいけど、勝てたことがよかった」と手応えを口にした平井。
パリ五輪銀メダリスト・松下知之 本命種目で優勝するも、「悔しい」
新たな挑戦として前半種目、特にバタフライを強化してきて予選を迎えた。「まずまずのいい感触」と予選から4:12.47の好記録をマーク。特に前半のラップタイムは2分00秒台で、パリ五輪で出した自己ベスト更新も期待された。決勝は強化してきたバタフライから松下が先行していくも、前半の200mは予選よりタイムを落とし2分02秒台で折り返す。
藤波朱理 日体大の伝統種目“集団行動”の演技に感激「鳥肌が立った」…母校でパリ五輪報告会
レスリング部をはじめ、さまざまな種目の演武を見守った藤波が「鳥肌が立って、びっくりした」と語ったのが伝統種目の「集団行動」。数十人の学生が隊列や方向を次々と変えながら歩行し、ぶつかることなく交差する一糸乱れぬ動きに「授業で少しだけやったことがあるけど、あれだけ大人数でぴったり合わせるのは本当にすごいこと。かっこいい」と感激していた。
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