出典:gooニュース
フジツボ種苗1300枚出荷へ 青森県栽培漁業振興協会「養殖へのスタートラインに」
青森県栽培漁業振興協会(階上町、山崎結子代表理事)は30日、新たな養殖品種として研究を進めているミネフジツボの本年度の種苗を初出荷した。同協会は2023年、実用レベルの種苗生産に国内で初めて成功し、これまで県内の漁協に計900枚の種苗板を出荷。本年度は1300枚を出荷予定で、同協会は「ようやく養殖へのスタートラインに立った」と期待する。
ヒガシマル<2058>、魚介類の種苗生産を手がける子会社のマリンテックを譲渡
マリンテックは魚介類の種苗生産や養魚用栄養強化剤の製造・販売を手がける。売上高5億7300万円、営業利益2700万円、純資産4億2400万円(2024年3月期)。譲渡価額、譲渡先はいずれも非公表。譲渡予定日は2025年4月22日。
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