出典:gooニュース
ゴーヤーなど家庭菜園向けの種苗販売停止 セグロウリミバエ対策 JA沖縄本島の全店舗
主にウリ科作物に被害をもたらすセグロウリミバエの発生拡大を受け、JAおきなわは19日までに、沖縄本島のJA購買店全30店舗で、ウリ科などの家庭菜園向けの種と苗の販売を一時停止することを決めた。4月14日から始まる国の緊急防除に向け、早期根絶へ連携を図る。期間は緊急防除の終了まで。現在販売分も随時、店舗から撤去する。 これまで家庭菜園や栽培管理が放棄された畑で寄生が確認されていることから
優良な種苗 安定供給へ向け会議 新制度設置を決定
栃木県は、14日に県庁で、優良な種や苗の安定供給に向けた会議を開き、新たに有望品種制度を設置することを決めました。 有望品種は、農業団体などから県に栽培技術指導の要望があり、農業者の所得向上や販売の拡大が見込まれる品種で、対象の品目は稲、大麦、小麦、大豆です。 認定の要件は安定的な販路が確保され、標準的な品種とおおむね同等以上の所得が得られることなどです。
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