出典:gooニュース
戸塚小5年生児童ら 豊かに実る稲刈り体験 初夏に植えた苗育ち〈横浜市戸塚区・横浜市泉区〉
戸塚区総合庁舎8階の屋上水田で先ごろ、戸塚小学校の5年生が6月に植えた稲の収穫体験を行った。当日はノコギリ鎌の使い方を学び、収穫。体験を終えた児童からは「楽しかった」「意外と稲がやわらかくてするっと刈れた」と声があがった。収穫された稲は11月に脱穀・精米の体験授業を行い、家庭科の授業で調理される予定だ。
稲刈り後の棚田でキャンプいかが? 美里町で貸し出し
熊本県美里町で、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に選ばれた2カ所を、稲刈り後にキャンプ場として貸し出す取り組みが始まった。利用者には、その地区の棚田で収穫された新米が提供される。 貸し出されるのは美里町の下福良地区と白石野地区の棚田。共に、優れた棚田を認定して保全につなげようとする農水省の取り組み「つなぐ棚田遺産」に選ばれた。
座間小学校 秋晴れの下で稲刈り 5年生147人が体験〈海老名市・座間市・綾瀬市〉
座間市立座間小学校(大谷一校長)の5年生の児童147人が、10月11日に入谷西の入谷くつがた公園向かいの田んぼで稲刈り体験を行った。稲刈り体験は食の大切さや文化、習慣を子どもたちに理解してもらうことを目的に、毎年行っている。6月に児童たちが田植えを行い、市民ボランティア団体の米米クラブ(金子憲勝会長)が管理し、収穫の日を迎えた。
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