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稲麻竹葦の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

多くの人や物が入り乱れるように群がっているさま。また、何重にも取り囲まれているさま。▽稲・麻・竹・葦あしが群生している様子から。
出典
『法華経ほけきょう』方便品ほうべんぼん
句例
稲麻竹葦の人混み
用例
今は弾尽き糧尽き勢尽きて、大方は白旗を樹てける中に、せめて一期の思出に稲麻竹葦の此この重囲をば見事蹴破って、我此翁と故山の土にならばやと、<徳富蘆花・自然と人生>

稲麻竹葦の解説 - 学研 四字熟語辞典

いねと麻あさと竹と葦あしが群生している意から、多くの人や物が集まり群がっているさま。またそれらで幾重にも取り囲まれているさま。
出典
『法華経ほけきょう』方便ほうべん

稲麻竹葦の解説 - 小学館 大辞泉

《稲・麻・竹・葦の群生するようすから》多くの人が入り乱れて集まっているようすや、幾重にも取り囲んでいるようすをたとえていう語。

「余りに人参り集ひて、筍 (たかんな) を込み、―のごとし」〈平家・三〉