出典:gooニュース
西日本から東日本で積乱雲が発達し雨が強まる所も… 落雷や竜巻などの激しい突風に注意 12日夜以降は西から雨で降り方が強まる時間帯が【3時間ごとの雨のシミュレーション・11日正午現在】
気象庁によりますと、西日本から東日本では、上空およそ5500メートルに-21℃以下の寒気が流れ込むほか、高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定になり、積乱雲が発達する所がある見込みです。気象庁は、西日本では11日、東日本では12日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けています。
山形県では積乱雲が発達し雷の発生する所もある見込み 21日昼前から夕方にかけ激しい突風などに注意 気象庁
このため、山形県では、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。[防災事項]山形県では、21日昼前から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
もっと調べる