dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
に一致する
1 供養などのため、石を積んで塔の形にしたもの。せきとう。
2 「積塔会 (しゃくとうえ) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゃくとうえ【積塔会】
陰暦2月16日に、検校 (けんぎょう) ・勾当 (こうとう) ・座頭などの盲人が、京都高倉綾小路の清聚庵 (せいじゅあん) に集まり、盲人の守り神である雨夜尊 (あまよのみこと) を祭って酒宴を催し、平曲を語った法会。当日、勾当三人が四条河原に出て、石を積み重ねて雨夜尊を供養したところからの名。《季 春》
出典:青空文庫
・・・院の墓所には、四基の石塔が建てられた。施主は緊く秘したと見えて、・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・が、この憐な石塔には、何の感情も起らないのだった。 母はそれから・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・隅に、――しかも同じ石塔の下に彼等の骨を埋めている。僕はこの墓の・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位