出典:gooニュース
小学校教諭、保護者の積立金など162万円流用…教頭管理の金庫に5000円しかなく発覚
滋賀県草津市教育委員会は2日、市立草津小学校の30歳代教諭が保護者から集めた積立金など約162万円を私的に流用していたと発表した。同小と市教委は窃盗容疑などで教諭を告訴する方針。 発表によると、教諭は同小で会計を担当。
修学旅行積立金など162万円、30代教諭が着服 金庫や通帳から引き出す
滋賀県草津市教育委員会は2日、草津小の30代教諭が、保護者から集めたバス代や修学旅行の積立金など約162万円を着服していたと発表した。教諭は全額を返還済みで、市教委は刑事告訴する方針。
小学教諭が積立金流用 滋賀・草津、162万円
滋賀県草津市は2日、市立草津小に勤務する30代教諭が保護者から集めたバス代などの徴収金約162万円を私的に流用していたと発表した。既に全額返還済みだが、窃盗容疑などでの刑事告訴を視野に草津署に相談している。 市によると、11月22日に学校の金庫から宿泊行事のバス代として徴収した約55万円が紛失していることが発覚。教職員への聞き取り調査などで、30代教諭が金庫から現金を持ち出したと
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