出典:gooニュース
過去の激走馬と類似する3頭の穴馬
そこで、過去10年の結果を参考にして、今年のレースで台頭しそうな穴馬候補をあぶり出してみたい。なお、今年は阪神競馬場の改修工事の影響によって中京開催となるが、過去にも中京競馬場で行なわれており(2021年~2023年)、開催時期、距離とも変わらないため、京都開催の過去データもそのまま参照する。 まず注目したいのは、新馬戦を勝ち上がったばかりの馬である。
データで導く穴馬候補3頭
データで見る「穴候補3頭」 2025年の中央競馬開幕日、その中山メインは中山金杯。中山芝2000mを舞台に行われる古馬のハンデGⅢだ。 直近6年はいずれも3連単配当が400倍を超えるなど、ハンデ戦らしく人気薄にも好走の余地があるレース。新年のスタートを幸先よく決めるべく、様々な切り口のデータを駆使して3頭の穴候補を導き出した。 ハンデお
フォーエバーヤングに次ぐ「激推し穴馬」とは
ドウデュースの出走取消で一転、混戦ムードとなった先週末の有馬記念。終わってみれば5番人気レガレイラと10番人気シャフリヤールがワンツーを決め、馬連と三連複の配当はともに2万円を超える高配当となった。 その有馬記念を逃げて3着に粘り込んだダノンデサイルを本命に指名したのは新鋭予想家の鈴木ユウヤ氏だ。東京大学在学中に東大ホースメンクラブで予想の腕を磨いた鈴木氏は、本命馬に対して「向正面追
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