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辞書
1 仏語。物事の最後に行きつくところ。無上。終極。
2 極めてすぐれていること。また、そのもの。
「主従三騎—の逸物 (いちもつ) どもにて」〈平治・中〉
3 極めて都合がよいこと。あつらえむき。くっきょう。
「卒爾 (そつじ) の用にも叶ひて—の事にてあるなり」〈後鳥羽院御口伝〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くきょうい【究竟位】
仏語。最高無上の位。仏の悟りを得た究極の地位。
くきょうかく【究竟覚】
仏語。起信論で説く、無明の迷いを捨て去りわが心の本源を悟った境地。悟りの極地。
くきょうがん【究竟願】
仏語。中途でくじけたり後退したりしないで成就した願。
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出典:青空文庫
・・・がかった当藩三百石、究竟の勇士が、そのまま中仙道北陸道を負い通い・・・ 泉鏡花「古狢」
・・・はこの人格価値感情を究竟の目的とすべきである。物の価値はただこの・・・ 倉田百三「学生と教養」
・・・ 彼は世界と人倫との究竟の理法と依拠とを求めずにはいられなかった・・・ 倉田百三「学生と先哲」
究竟即
究竟法身
究竟一
句境
矩鏡
苦境
苦況
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