空気を読む
その場の雰囲気から状況を推察する。特に、その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する。→空気2
くうきあっしゅくき【空気圧縮機】
⇒エアコンプレッサー
くうきガス【空気ガス】
空気に炭化水素ガスやガソリンの蒸気などを混合したもの。小規模の熱源として使用。
くうきかんせん【空気感染】
飛沫核感染のこと。また、飛沫核感染・飛沫感染・塵埃感染など呼吸器から感染する経気道感染を空気感染という場合もある。空気伝染。
くうききかい【空気機械】
空気をエネルギー源とする機械、および圧力などの形で空気にエネルギーを与える機械。風車や圧縮空気を動力源とする機械類、送風機や圧縮空気を作る機械などがある。
くうききかん【空気機関】
圧縮空気のもつエネルギーを機械的エネルギーに変換する機関。エアタービンなど。
くうきこうぐ【空気工具】
圧縮空気の膨張する力をエネルギー源に用いる動力工具。空気ドリル・空気ハンマーなど。
くうきコンデンサー【空気コンデンサー】
誘導体に空気を用いたコンデンサー。高圧の希ガス元素を封入したものもある。可変コンデンサーとして使われることが多い。
くうきシャワー【空気シャワー】
大気中に飛び込んできた宇宙線が空気の原子核と衝突して二次粒子を生じ、これがさらに崩壊・生成を繰り返し、多量の粒子となって地上に降り注ぐ現象。宇宙線シャワー。
くうきじゅう【空気銃】
圧縮空気の圧力を利用して弾丸を発射する銃。エアライフル。エアガン。→エアソフトガン [補説]銃刀法では、発射された弾丸の運動エネルギーが銃口から1メートルの位置で1平方センチメートルあたり20ジュール以上のものが空気銃にあたる。