出典:gooニュース
駅周辺の空洞化に拍車 福島駅西口構内にある「ピボット」 精肉や鮮魚専門店5店舗が閉店へ
2024年は福島駅周辺の空洞化が話題となった一年でもあった。 まず福島駅東口の再開発ビルだが、資材価格の高騰などで当初の計画から規模の縮小・開業時期の延期があった。9月の市議会で2029年度の開業を目指す方針が示されている。 そして5月には、福島駅西口のイトーヨーカドー福島店が閉店。跡地の利用方法はまだ決まっていない。
【独自】福島駅周辺、空洞化さらに 「ピボット」一部閉店へ、1月に生鮮食品店舗
福島駅周辺地域のまちづくりを巡っては、市などが東口で再開発事業を進めており、計画の軸となる再開発ビルは5年後の2029年度に開業となる見通しで、空洞化への危機感が高まっている。市は今月から、駅構内の東西通路を無料で通行できる社会実験を始めるなど、東西一体のにぎわい創出に向けて試行錯誤を重ねている。
国内製造業の空洞化とともに受注減少…産業機械の設計や製造手がける会社が破産開始決定 負債額は約1億6000万円 新潟・長岡市
民間の信用調査会社・東京商工リサーチ新潟支店によりますと、タカエンジニアリングは各種産業機械の設計・製造業務を手がけ、県内外の企業に受注基盤を築いてきましたが、国内製造業の空洞化とともに徐々に受注が減少。新型コロナウイルス感染拡大以降は、大口案件を中心に受注が一段と減少する一方、物価の高騰により原材料の負担も増し、経営を圧迫してきました。
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