1. 穴をあけること。

    1. ㋐表に現れない事実・世態・人情の機微を巧みにとらえること。

    2. ㋑黄表紙・洒落本などにみられる、江戸文学の理念を示す語。人情の機微や特殊な事実を指摘し、特に遊里生活の手引き・案内とするもの。

  1. 新奇で凝ったことをすること。

    1. 「―遊びの御物好」〈浄・彫刻左小刀〉

  1. 遊女の意地が強いこと。

    1. 「女郎の張のつよいを―といふわいの」〈伎・天羽衣〉

[文学/江戸時代までの文学]カテゴリの言葉

出典:青空文庫