窒素（ちっそ）とは？意味・読み方・使い方

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ちっ‐そ【窒素】
の解説

窒素族元素の一。単体は無色・無味・無臭の気体。空気中に体積で約78パーセント含まれる。常温では不活性であるが、高温では他の元素と直接化合して窒素化合物をつくる。アンモニア合成の原料として重要。元素記号N 原子番号7。原子量14.01。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

窒素のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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窒素の前後の言葉

窒素の例文(2)

出典：青空文庫

･･･困るのを、空気の中の窒素を採って来てどしどし火薬を作り出したあざ･･･寺田寅彦「断水の日」
･･･国のＫ大学教授で空中窒素の固定や北光の研究者として有名な物理学者･･･寺田寅彦「Ｂ教授の死」

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