出典:gooニュース
国重文「木造十一面観音立像」修復完了 菰野町のパラミタに帰館 三重
【三重郡】三重県菰野町大羽根園のパラミタミュージアムの国指定重要文化財「木造十一面観音立像」が19日、修復を終えてミュージアムに帰ってきた。再び1階のギャラリーに常設展示している。 鎌倉時代を代表する仏師・快慶の弟子、長快(ちょうかい)の作。高さ約1・2メートルのヒノキ製で、表面に漆と金箔(きんぱく)を施した漆箔(しっぱく)造り。13世紀半ばに作られたとみられる。
守山・福林寺の重要文化財「十一面観音立像」、100年ぶりの修理から帰還
国指定重要文化財の木造十一面観音立像が3月7日、修理を終えて福林寺(守山市木浜町)に戻された。
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