出典:gooニュース
「毅然とした協議を早く始めるべき」立憲・野田代表 赤沢担当大臣の早期訪米を要求
アメリカのトランプ政権による追加の「相互関税」が発動されたことを受け、立憲民主党の野田代表は石破総理に対して、交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣を早期にアメリカに派遣するよう求めました。立憲民主党 野田佳彦 代表「(赤沢経済再生担当大臣は)速やかに渡米をして、カウンターパートであるベッセント財務長官ときちっと毅然とした協議を早く始めるべき」立憲民主党の野田代表
立憲「選択的夫婦別姓」導入に向け民法改正案の要綱発表
また立憲は、9日から要綱について他党にも説明し、各党からの意見も反映した上で、4月中の法案提出を目指す考えです。
選択的夫婦別姓 立憲が民法改正案 「子の姓は結婚時に決める」
一方、子どもの姓については、22年に立憲が国民民主党や共産党などと共同提出した野党案では、それぞれの夫婦の事情などを考慮するため「出生の際に定める」としていたが、96年に法制審が示した「婚姻の際に定める」と同様の内容に改めた。 子どもの姓については、国民民主党の玉木雄一郎代表らが、22年の野党案では、きょうだいで異なる可能性が生じることなどを問題視し、慎重姿勢を示している。
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