出典:gooニュース
竜王戦決勝トーナメント2回戦、高野智史六段が渡辺和史七段下す…斎藤慎太郎八段と対戦へ
藤井聡太竜王への挑戦者を決める第37期竜王戦決勝トーナメント(本戦)2回戦、高野智史六段(30)と渡辺和史七段(29)の対局が28日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。勝負は同日夜、121手で高野六段が勝利を収め、3回戦進出を決めた。 後手の渡辺七段が序盤早々、角を3三に上がり、やや珍しい形の角換わりとなった。
竜王戦決勝トーナメント、渡辺和史七段が77手で藤本渚五段を破り2回戦へ
藤井聡太竜王への挑戦者を決める第37期竜王戦決勝トーナメント(本戦)1回戦、渡辺和史七段(29)と藤本渚五段(18)の対局が25日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。勝負は同日夜、77手で渡辺七段が勝利を収め、2回戦進出を決めた。
山下数毅三段の竜王戦での活躍で話題となった、次点2回での昇段について解説!
だが、この時の次点の権利により竜王戦に参加(三段が1名参加できるため、前期三段リーグで昇段者を除く最上位が出場)。次点は三段リーグの3位の他、出場したプロ公式戦で優秀な成績を収めた場合にも付く。これは第44期新人王戦で都成竜馬三段(当時)が奨励会員として初優勝したのを機に作られた規定で、他には竜王戦ランキング戦での優勝がある。
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