陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオーキングレース。
出典:gooニュース
元旦競歩・男子20キロ、住所大翔が大会新記録…女子10キロは谷純花が制す
第73回元旦競歩大会(読売新聞社など後援)は1日、東京・神宮外苑絵画館周回コース(1周1・35キロ)で行われ、男子20キロの部は2022年世界選手権代表の住所大翔(富士通)が1時間19分39秒の大会新記録で優勝した。 女子10キロの部は谷純花(金沢学院大)が44分57秒で制し、今大会限りで現役を引退する21年東京五輪20キロ代表の河添香織(自衛隊)は12位だった。
住所が優勝=女子は谷が制す―元旦競歩
第73回元旦競歩大会は1日、東京・神宮外苑絵画館周回コース(1周1.35キロ)で行われ、大学・一般男子(20キロ)は住所大翔(富士通)が1時間19分39秒で優勝した。同女子(10キロ)は谷純花(金沢学院大)が44分57秒で制した。前回覇者の岡田久美子(富士通)は欠場。
競歩・川野将虎の世界記録認定 35キロで2時間21分47秒
世界陸連は11日、10月に行われた日本選手権35キロ競歩で川野将虎(旭化成)がマークした2時間21分47秒を世界記録に認定したと発表した。 競歩の35キロはこれまでの50キロに代わり、2022年世界選手権から実施。世界陸連は23年1月以降、公認大会で2時間22分0秒を切れば世界記録にするとし、川野が初めてその壁を破った。(共同)
もっと調べる