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竹頭木屑の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

役に立たないもののたとえ。また、細かなもののたとえ。転じて、つまらないものでも、何かで役に立つかもしれないから粗末にしないこと。廃物利用すること。▽「竹頭」は竹の切れはし。「木屑」は木のくず。
出典
『世説新語せせつしんご』政事せいじ
類語
鶏鳴狗盗けいめいくとう
故事
中国晋しんの陶侃とうかんが、船を造るときにできた竹の切れはしや木のくずという不用になったものをとっておき、木のくずは雪の降ったときのぬかるみ防止に、竹の切れはしは竹釘たけくぎにして、船の修理に役立てたという故事から。

竹頭木屑の解説 - 学研 四字辞典熟語

①細かくて役に立たないもののたとえ。②一見役に立ちそうにないものでも、役立つかもしれないから、おろそかにしてはいけないという戒め。
注記
「竹頭」は、竹を切りとった切れはし。「木屑」は、木くず。
故事
中国晋しんの時代、陶侃とうかんは、船を作るときに生じた竹の切れはしや木くずを捨てずにとっておき、木くずは雪道のぬかるみ防止に、竹の切れはしは竹釘にして船の修理に役立てたという。
出典
『世説新語せせつしんご』政事せいじ

竹頭木屑の解説 - 小学館 大辞泉

《「晋書」陶侃 (とうかん) 伝から》どんなに細かい物事もおろそかにしないことのたとえ。晋の陶侃が、船をつくったときの竹や木のくずを取っておいて、後日それらを役立てたという故事による。

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