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辞書
1 イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽を竹の子といい、食用にする。花はふつう数年から数十年の周期で開き、地上茎はその後枯れる。小形のものを一般に笹 (ささ) ともいう。マダケ・モウソウチク・ハチク・アズマザサ・クマザサなど種類は多い。竹細工・団扇 (うちわ) ・簾 (すだれ) ・茶せんなどのほか、建築材料・観賞用など用途は広い。《季 花=夏 実=秋》
2 1で作った管楽器。笛・尺八など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
竹植うる日
陰暦5月13日。この日に竹を植えると枯れないという中国の俗信がある。竹酔日 (ちくすいじつ) 。《季 夏》「降らずとも—は蓑 (みの) と笠 (かさ) /芭蕉」
竹に油を塗る
よく滑るところから、口が達者なことのたとえ。
竹に雀
1 竹にスズメのいる図柄。日本画の画題。 2 取り合わせのよいことのたとえ。 3 紋所の名。笹竹 (ささたけ) で丸を作り、その中にスズメが向き合っているもの。上杉氏・長尾氏・伊達氏などが用いた。
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