山口県南東部、下松 (くだまつ) 市沖の瀬戸内海にある島。対岸の大島半島との間に笠戸湾をはさむ。昭和45年(1970)、笠戸大橋によって本土と結ばれた。島内の山林は自然休養林に指定されている。大島半島の太華 (たいか) 山(標高366メートル)とともに瀬戸内海国立公園の一部。名の由来は、厳島 (いつくしま) 神社の明神が笠を置いたという伝説から。