
出典:gooニュース
福島第一原発内の高線量「土のう」回収作業が延期
東京電力は福島第一原発の汚染水の中に残されている「土のう」の回収作業を24日に始める予定でしたが、機材の不具合で延期となりました。 福島第一原発では事故直後、汚染水の放射性物質を吸着する鉱物「ゼオライト」を詰めたおよそ26トンの土のうが建屋の地下に敷かれました。
福島第一原発 ゼオライト回収作業がトラブルで中断(福島)
福島第一原発の原子炉建屋の地下には、放射性物質を吸着する鉱物のゼオライトを入れた土のう袋・約1,300袋、26tほどが残されています。 これは原発事故発生当時に、建屋の地下に貯めた汚染水の放射性物質を吸着させて放射線量を下げるために投入されたものです。
【秋田県知事選挙特集②】「秋田は第一の故郷」在学中に起業した大阪出身の23歳 新たな道へ
竹内大さん「地元の大阪っていう線はないので、秋田がだんだん第二の故郷から第一の故郷になっていくんじゃないかなっていうふうに僕は思っています」雪国での暮らしへの憧れや、農業への関心から、県立大学に進学した竹内さん。生活の拠点は、おととし50万円で買ったキャンピングカーです。
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