だいよんのひ【第四の火】
核融合によるエネルギーのこと。→第三の火
だいしこうとうがっこう【第四高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第四高等中学校として金沢に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第四高等学校と改称。昭和24年(1949)新制金沢大学に統合。略称、四高。→ナンバースクール
だいよんぞくげんそ【第四族元素】
⇒チタン族元素
だいよんしゅふみきりどう【第四種踏切道】
⇒第四種踏切
だいよんせだいげんしろ【第四世代原子炉】
米国エネルギー省が2030年頃の実用化を目指して提唱した原子炉の概念。ナトリウム冷却高速炉・高温ガス冷却炉・超臨界圧水冷却炉・ガス冷却高速炉・鉛冷却高速炉・溶融塩炉など。燃料の効率的利用、安全性・信頼性の向上、他のエネルギー源と競合できる高い経済性の達成を目標として、国際的な協力のもとで研究・開発が進められている。第四世代炉。
だいよんせだいろ【第四世代炉】
⇒第四世代原子炉
だいよんのかべ【第四の壁】
演劇で、舞台と観客席の間を隔てる架空の壁。舞台上の虚構の出来事と、観客のいる現実世界が切り離されていることを表す概念。だいしのかべ。