出典:gooニュース
巻き返しへ同組の渋野日向子と笹生優花がパー発進、西村優菜はバーディ先行
その直後の同11時21分には初日1オーバー・72位の笹生優花、4オーバー・107位の渋野日向子が、同じ組で巻き返しを狙いティオフ。和やかムードのなか迎えたスタートホールで、渋野は3番ウッドで放ったティショットを右ラフに入れたが、パーオンに成功すると、手前10メートル以上のロングパットを60センチまで寄せ、笹生とともにパーで滑り出した。1組後で岩井千怜もプレーしている。
飛ばし屋の笹生優花と〝互角〟
渋野はこの日は昨季の平均飛距離267・90ヤードの笹生優花と同組でラウンドし〝第1打〟の飛距離がほぼ同じだったという。 渋野の昨季平均は256・06ヤードで日本勢トップの飛ばし屋・笹生と約12ヤードの差があったが、今季は〝互角〟といえるほど、飛距離を伸ばした格好だ。
渋野日向子と笹生優花が予選ラウンド同組 日本人12人出場のファウンダーズ・カップ組み合わせ
畑岡奈紗、笹生優花、山下美夢有、岩井千怜、岩井明愛、竹田麗央、西村優菜、勝みなみ、渋野日向子、吉田優利、古江彩佳、西郷真央の12人が出場する。日本勢の組み合わせは以下の通り。
もっと調べる