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辞書
物事を軽くみて、いいかげんに扱うこと。なおざり。
「注意を—にしようわけはないので」〈鏡花・婦系図〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
等閑に付す
物事を軽くみて、いいかげんに扱う。かえりみないで放っておく。なおざりにする。「おのれが職業をも—・して」〈露伴・風流魔〉
とうかんし【等閑視】
[名](スル)いいかげんに扱って、放っておくこと。なおざりにすること。「現状を—した結果の大事故」
出典:青空文庫
・・・発狂禁止令を等閑に附せる歴代政府の失政をも天に替って責めざるべか・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・また馴れっこのように等閑にする気味もないではなかった。「あした、・・・ 芥川竜之介「子供の病気」
・・・子が、燐寸ばかりも、等閑になし得ない道理は解めるが、焚残りの軸を・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
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