出典:gooニュース
水道料金、51%値上げを答申…前回抑制分を上乗せで 埼玉県内で唯一、広域化された秩父地域の5市町の水道事業 「人口減少に伴う料金収入の減少、施設の老朽化などの課題に対応しつつ、将来世代に負担を負わせない経営重要」
2026年以降の埼玉県秩父地域1市4町(埼玉県秩父市、横瀬、皆野、長瀞、小鹿野町)の水道料金改定について、諮問を受けていた秩父広域市町村圏組合水道事業経営審議会(会長・宇野二朗北海道大学大学院教授)は25日、平均51%の値上げを答申した。審議会は「前回の料金改定は、答申した値上げ率を大きく下回り、その分の料金が上乗せされたという事情がある」としている。
大分「臼杵城跡」国史跡に答申 文化審議会「時代の変遷物語る重要遺跡」
国の文化審議会が20日、新たに指定するよう答申した史跡に「臼杵城跡」(大分県臼杵市臼杵)が盛り込まれた。戦国大名の大友義鎮(宗麟)が築き、退転後も城主の変遷とともに構造や空間構成を変えた城郭として重要性が評価された。 臼杵城は1556年、大友義鎮が臼杵川河口にある東西約420メートル、南北約100メートルの丹生島(にうじま)に築いた島城。
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