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篆刻（てんこく） とは？ 意味・読み方・使い方

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てん‐こく【×篆刻】
の解説

［名］(スル)石・木などの印材に字を刻すること。書画などに用いる印章に、多く篆書体の文字を刻するのでいう。印刻。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

篆刻 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

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篆刻 の前後の言葉

篆刻 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･露路の奥に、句と書と篆刻とを楽しんでいた。だから露柴には我々にな･･･ 芥川竜之介「魚河岸」

  • ･･･桜痴小野湖山の他には篆刻家中井敬所と箕作秋坪との二人があるのみで･･･ 永井荷風「上野」

  • ･･･書家には西川春洞、篆刻家には浜村大、画家には小林永濯がある。俳諧･･･ 永井荷風「向嶋」

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