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篆書（てんしょ） とは？ 意味・読み方・使い方

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てん‐しょ【×篆書】
の解説

中国で秦以前に使われた書体。大篆と小篆とがあり、隷書・楷書のもとになった。印章・碑銘などに使用。篆。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

篆書 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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篆書 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･額を書かせられたので篆書は堂に入った。本人も得意であって「篆書だ･･･ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」

  • ･･･た服装で、看板法被に篆書崩しの齊の字の付いたお抱え然たる俥を乗廻･･･ 内田魯庵「斎藤緑雨」

  • ･･･、友人だった李西涯が篆書で銘を書いて、鐫りつけた。李西涯の銘だけ･･･ 幸田露伴「骨董」

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出典：教えて！goo

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