出典:gooニュース
年間40万食販売の名物駅弁、米価急騰で麦飯に変更…新たな食感にファンは「食べ比べてみたい」
近年の物価高騰で少しずつ値上げしており、米価の急騰に伴うさらなる値上げを避けるため。同社は「100年の秘伝の味はそのままに、よりヘルシーに進化した。新しい食感を楽しんでもらえれば」と話している。 かしわめしは、鶏の肉とガラでとったスープに門外不出の調味料を足して炊いた国産うるち米のご飯に、鶏肉や錦糸卵、刻みのりをあしらっている。
米価、2月もまた上昇 備蓄米の放出表明後も高騰止まらず
農水省は「口先介入」の効果を期待していたものの、米価は下がっておらず、先物取引などの業者間取引でも高止まりが続いている。米価下落に向けた政府の「切り札」は、これまでのところ目立った効果をあげていない。 備蓄米は、今後行われる入札を経てスーパーなどの店頭に並び始めるのが3月末ごろ。業界内では、少なくともそれまで米価の高止まりが続くとの見方が強まっている。(大日向寛文)
米価を下げる改革を阻む「農政トライアングル」とは
もし業者が米価低下で抱えている21万トンを吐き出せば米価は暴落します」(同) 「役人的なウソ」 しかも、農水省はコメがどこに滞留しているのかを調べようと思えば調べられるのだという。
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