出典:gooニュース
「米不足」で続く値上がり…今も昔も米騒動に心配の声
米不足で米の値段がどんどん高くなっています。読売新聞朝刊の投書欄「気流」には、米不足に関する投書がこれまで寄せられてきました。記者の心に刺さった投書を紹介する「ササる投書」、今回のテーマは「米不足」です。(※投稿者の年齢や職業などは掲載当時。紙面では実名で掲載) 戦時中の悲鳴はどこへやら、背筋寒く 戦時中の米不足の悲鳴はどこへやら、少々過剰気味だといって
2025年の秋が来ても「令和の米騒動」は続く可能性がある…コメ高騰は「市場に背を向け続けた」農水省の大失敗
その上場が2024年8月、まさに令和の米騒動の真っ最中だった。 このタイミングでの先物上場は逆効果になった。というのも新しい商品が上場されると、一定の建玉を持つためにまとまった「買い」が入る。新規上場のご祝儀相場というのもある。つまり、コメ先物の上場がコメ価格を押し上げる要因になったとみられるのだ。もちろん、取引に厚みが出て、時間がたてば、価格は落ち着きを見せるはずだ。
令和の米騒動再び…沈静化はいつ?史上最高値を更新する中でフードバンクへのコメの寄付は激減「量を減らして提供している」
令和の米騒動はいつになったら落ち着くのでしょうか? 2月19日に農林水産省が発表した1月のコメの価格は玄米60kg当たり2万5927円。 調査開始以来最も高く、5カ月連続で過去最高を更新しました。 生活に困っている人たちに家庭などで余った食材を集めて無償で提供しているフードバンクふじのくにでは。
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