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辞書
滋賀県大津市南部の地名。古来、交通の要地。「逢わず」の意味を掛け、「粟津野」「粟津の原」などの形で歌に詠まれた。[歌枕]
「関越えて—の森の会はずとも清水に見えし影を忘るな」〈後撰・恋四〉
⇒あわづ
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あわづがはら【粟津原】
大津市の琵琶湖に臨む松原。近江八景の一「粟津の晴嵐 (せいらん) 」は、晴天時に山風がここを吹き渡る光景をいった。木曽義仲討ち死にの地。
出典:青空文庫
・・・脚気山中、かさ粟津の湯へ、七日湯治をしねえ事には半月十日寝られね・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・なければ堅田も石山も粟津もすべて判らず。九つの歳父母に従うて東海・・・ 寺田寅彦「東上記」
出典:gooニュース
南区書道家・粟津さん アフリカで伝える和の心 県出身の和太鼓・笛奏者と〈横浜市中区・横浜市西区・横浜市南区〉
希望者は【携帯電話】080・5470・0623(粟津さん)へ連絡を。
タウンニュース2025/02/01 14:00
(滋賀)大津市粟津町で声かけ 1月4日昼[解決]
滋賀県警によると、4日午後0時ごろ、大津市粟津町の駅で女子高校生への声かけが発生しました。(実行者の特徴:若い男性)■実行者の言動や状況・帰宅途中の女子生徒に声をかけた。
日本不審者情報センター2025/01/22 18:29
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