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辞書
[名・形動]
1 心身の力。元気。精力。「—のつく食べ物」
「こう矢鱈に松ばかり並んで居ては歩く—がない」〈漱石・坑夫〉
2 人間以外のものに潜んでいるといわれる魂・霊魂。精霊。「森の—」
3 細かく詳しいこと。また、そのさま。「—を尽くす」
「論文の—なるは智の洽 (あまね) きにあり」〈田口・日本開化小史〉
4 よりすぐってあること。まじりけがないこと。また、そのさまや、そのもの。
5 精液のこと。「—を漏らす」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
精が出る
懸命に働く。仕事に励む。よく活動する。「朝早くから—◦出ますね」
精も根も尽き果てる
精力も根気もすっかり使い果たす。物事をする気力がすっかりなくなる。精根 (せいこん) 尽き果てる。「険しい登りが続いたので頂上に着いたときには—・てた」 [補説]「尽き果てる」を「枯れ果てる」「疲れ果てる」などとするのは誤り。
精を入れる
心身の力を込める。精力を注ぐ。念入りにする。「—・れて車を押す」
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