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精好織（り）（せいごうおり） とは？ 意味・読み方・使い方

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せいごう‐おり〔セイガウ‐〕【精好織（り）】
の解説

中世以来、公家や武家に用いられた絹織物の一種。縦糸に練り糸または生糸を密にかけ、横糸に太い生糸を織り入れて固く緻密 (ちみつ) に織った平絹。神主の祭服や袴地 (はかまじ) に使う。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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