出典:gooニュース
紅型愛好家の作品を一堂に集めた展示会
沖縄の伝統工芸「紅型」を学ぶ愛好家たちの作品を一堂に集めた催しが、23日から那覇市で開かれています。この展示会は伝統工芸「紅型」の愛好会「一染会」が5年に一度開いているもので、今回は新型コロナの影響で7年ぶりの開催となり、会場には200点あまりの作品が展示されています。
いい色の日に色鮮やかな紅型展
那覇市では若手からベテランまで紅型職人たちの作品を一堂に集めた展示会が始まりました。那覇市の首里染織館で始まったのは「琉球びんがた組合展」です。組合には22の工房が所属し、30代から80代の紅型職人たちがこの1年の創作活動の成果を披露した作品が展示会を彩りました。
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